SORACOM SIMをセットアップするの巻

SORACOM SIMを購入するの巻では、SORACOMに登録してSORACOM AirとUSBドングルの購入までしました。

残す手順は、STEP3 設定とSTARTの二つです。こちらを進めていきます。

SORACOM Air到着

前回購入したSORACOM Airが到着しました。

ABITのAK-020とSORACOM AirのSIMです。Plan-Dです。SIMの裏を見ると・・

「展示会・イベント/即売用」と書いてあります。Amazonは即売なのですかね。昨年の12月ごろ、Fusicさん主催でSORACOMイベントがあって、会社の同僚がそれに参加したんですが、その時もこれが配られたのかもしれませんね。僕は残念ながらその時参加できませんでした。ちょっと後悔しています。

中身はこんな感じです。真っ白です。SORACOMのモビルスーツは化け物か!って感じに叫びたくなる真っ白さです。

SIMカードの取り外しは緊張します。

STEP3 設定

それでは、SIMの設定をしていきます。

SIMの登録

まずは、SIMの登録ですね。実際に登録する前に、課金の仕組みを確認しておきましょう。

上の図から鑑みると、SIM登録したら、その直後から課金が始まります。ただし、使用開始するまでは1日5円なんですね。なんてお財布に優しい仕様なのでしょう。

よし、登録しよう。

ということで、SORACOMのユーザーコンソールにログインします。そして、SIM登録をクリックします。

すると、以下のような画面が現れます。

IMSIとパスコードと名前とグループを入力するみたいです。IMSIはSIMカードの裏に書いてあります。パスコードってどれだ?

と思ったら、IMSIの右横に並んで書いてありました。

それぞれを入れて適合ナンチャラにチェックを入れて登録すると、SIMの登録に成功しましたって言われました。

そして、ステータスが準備中となり、課金が開始されます。もう後戻りはできません。。

引用元:SORACOMウェブサイト

あとは、この一覧で、速度クラスの指定ができます。速度クラスというのは、通信の速度をどれにするかのクラスです。

引用元:SORACOMウェブサイト

もちろん、早い方が通信料金が高いです。

引用元:SORACOMウェブサイト

とは言っても、そんなに変わらないですね。さらに、深夜は一律0.2円です。太っ腹ですね。

これでSIMの登録は完了です。

SORACOM Harvestの設定

まずは、以下の構成で試してみようと思うので、Harvestを設定してみます。Harvestに関しては、以前調査したココを参照してください。

引用元:SORACOMウェブサイト

ユーザーコンソールの下の方にHavestの設定方法に関する説明のリンクがあるので、そこを読みながら進めていきます。

引用元:SORACOMウェブサイト

手順を要約すると、グループを作成して、SORACOM Harvest Data 設定をONにするだけです。設定はCLIもしくはAPI経由でも実施できます。

ということで、手順通りにやってみました。

HTTPでデータを送信する場合は、以下のフォーマットで実施します。

$ curl -v -X POST \
 -H 'content-type:application/json' \
 -d '{"temperature":20}' \
 http://harvest.soracom.io

JSON形式で送信ができるので、便利ですね。

TCP/UDPの場合は以下のようにします。

$ telnet harvest.soracom.io 8514 
Trying 100.127.xxx.xxx...
 Connected to 100.127.xxx.xxx.
 Escape character is '^]'.

 hello
 201
 ^]

 telnet> quit
 Connection closed.

簡単簡単。すげー簡単。

AK-020セットアップ

AK-020にSIMカードを指しましょう。

お尻のところにあるくぼみに指を引っ掛けて開けます。結構硬いです。初回は、本当にこれで開くのかおそるおそるな感じになりました。

次にSIMカードを取り出しましょう。AK-020は標準サイズのSIMカードなので、その大きさに取り外しましょう。

金属部分に触れないように手袋を着用する必要があるようです。

外すときは、SIMカード部分を後ろから上に押し込むように外します。割れないように注意します。

無事に外れました。これをAK-020に挿入しましょう。挿入は、金属端子面を下にして、切れ込みの反対側から挿入します。

あとは、蓋を戻したら出来上がりです。

おわりに

次は、ラズパイに挿入して設定してデータを送信してみようと思います。今日は遅くなったので、明日の楽しみに取っておきます。

SIMの登録やHarvestの有効化など、とても容易に実施できました。SORACOMさんの設計力の賜物だと思います。あと、HarvestまではHTTPSではなくHTTP通信なんですね。これがキャリアの閉域網のセキュリティの力ということでしょうか。

コメント

  1. […] 前回は、SORACOM Air SIMをユーザーコンソールに登録し、Harvestを有効化しました。今回は、ラズパイにUSBドングルを挿入して、各種設定を行い、Harvestにデータを送信してみたいと思います。 […]

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