微生物の力を使った堆肥づくり

市民農園を借りれるのが最速で9月なので、それまでに堆肥を仕込んでおきたいと思います。

堆肥は微生物による発酵が必要なので、ある程度時間がかかるため、今から仕込み作業に入ります。初めて作るので、失敗した際にリカバリーできるようにしたいということもあります。

堆肥づくりの手順

今回実行しようとしている堆肥づくりの手順は以下の通りです。

  1. 生ゴミを処理する
  2. プランターに埋める
  3. えひめAI2を作る
  4. プランターにえひめAI2をかける
  5. 微生物の力で発酵させる

いろんなサイトを見て結論付けた方法なので、あっているかどうかわかりませんが、とりあえずやってみます。

今回は、1〜3をやります。4以降は、それぞれの発酵が済んでから実施します。

生ゴミを処理する

数年前に買ったNationalの家庭用生ごみ処理機MS-N48-Sというのを持っています。生ゴミの有効活用とベランダ園芸の肥料にならないかという目的で買ったのですが、その時はあまりうまくいかず、放置してしまっていました。かなり年季入ってます。

我が家のMS-N48-S

蓋を開けると、その時に処理した生ゴミがそのまま残ってました。この生ごみ処理機は、電気の力で高温乾燥させるというものでして、その処理した生ゴミを土に混ぜると堆肥になるということです。

上記図は、Panasonicの公式サイトに掲載されているMS-N53での堆肥の作り方です。これを参考にしながら、堆肥を作っていきます。この機械がない場合は、生ゴミそのままでも作れるようですので、調べてみてください。

NS-N48-Sで生ゴミを処理すると、こんな感じで生ゴミが乾燥されます。乾燥後の生ゴミはとても香ばしい香りがします。

ちなみに、一緒に写っているのは、ペットボトルで作成したスコップです。ペットボトルを斜めにカットするだけで作れるのでとても便利です。

プランターに埋める

プランターには、2年前くらいにフウセンカズラを育てた時の土が入ってます。これもそのまま放置していたら雑草が生えてきていました。

そのプランターの土を上から半分くらい出して、そこに処理した生ゴミを平らに伸ばして置きます。

土をどかす場所がなかったので、半分ずつやりました。思ったより処理後の生ゴミがいっぱいあったので、プランター前面に生ゴミを広げることができました。

そうしたら、先ほどよけた土を、上から被せます。

設置場所は、雨が当たらない日陰の場所が良いそうです。我が家でその条件は、北側のベランダなのでそこに設置しました。そうしたら、ビチョビチョにならないように注意しながらジョーロで散水します。

この水分量が結構大事のようです。堆肥を発酵してくれる微生物は好気性なので、水分量が多すぎるとうまく発酵してくれず、腐敗してしまうそうです。

腐敗すると、ハエなどの虫が寄ってきて悪臭がし始め、堆肥づくりも失敗に終わるそうです。

かといって、水分が少ないと発酵が全然進まないそうです。いや、難しい。

ここにもラズパイでの土壌水分量センサーを取り付けて、どのくらいの水分量が一番発酵するかの研究をしないといけないですね。

えひめAI2を作る

えひめAIは、AIといっても人工知能ではなく、環境浄化微生物です。

最初、微生物とAIとの関連の研究を調べようと思ってネットを検索していたところ、たまたま出会いました。

えひめAIは、堆肥を作ることができるだけではなく、トイレの匂いを消したり、生ゴミの消臭や、台所の滑り除去など、微生物の力でいろんなものを浄化してくれるようです。

作り方はとっても簡単。まず以下のものを用意します。

  • ペットボトル
  • 納豆一粒
  • 砂糖25グラム
  • ドライイースト2グラム
  • ヨーグルト25グラム
  • ヒーター

まず最初に、ドライイーストを2グラム、ペットボトルにドライイーストを投入します。

砂糖とヨーグルトも投入します。

納豆を一粒取り出します。

我が家は、黒豆納豆派なので、上の写真は黒い納豆ですが、もちろんふつうの納豆でも大丈夫です。

納豆を何かしらの容器に入れ、周りのネバネバを洗いおとします。

容器から大豆を取り出し、残った液体をペットボトルに投入します。

取り出した納豆は、スタッフが美味しくいただきました。

水を入れてよく混ぜます。ドライイーストがペットボトルの底にこびりついてなかなか溶けずに困りました。頑張りました。先に材料を混ぜ合わせておいた方が良いかもしれません。

発酵は、水温が35度程度が良いそうですので、ヒーターで温めながら発酵させようと思います。ヒーターがない場合は、なんとかして温める方法を考えてください。

我が家には、爬虫類飼育用のヒーターがあったので、それを使って温めてみることにしました。熱帯魚用のヒーターやヨーグルトメーカなどを使用している人もいるようです。

このヒーターをペットボトルにたてかかけ、周りをお菓子の箱で囲いました。指を隙間に入れるとほんのり暖かかったので、多分大丈夫と判断しました。

この状態でしばらく放置しておくと、ペットボトルの上部にアワアワが浮かんできました。発酵が進んでいるようです。匂いを嗅ぐと、パンのようないい香りがしました。ドライイーストって、発酵前は足の裏の匂いみたいな変な匂いがして、それがいい匂いに変わっているので、きっとうまく発酵が進んでいるのではないかと思います。

おわりに

あとは、この発酵が済んだら、この液体をプランターにかけて発酵を促進させてみたいと思います。

全て初めてのことなのでうまくいくかどうかわかりませんが、失敗の先には成功があり、成功の先には栄光がある。ということを信じて頑張っていきたいと思っています。

うまく堆肥ができたら嬉しいだろうなあ。

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